保健事業一覧

保健宣伝事業

広報

「健康保険のしおり」・「健保だより」・「医療費のお知らせ」・「育児書」の配布を行っています。

特定健康診査

40歳以上の被保険者および被扶養者全員を対象として助成します。

特定健康診査(特定健診)とは?

40歳以上75歳未満の方を対象に、メタポリツクシンドローム(内臓脂肪症候群)とその予備群の方を見つけ、生活習慣を改善していただくための健診です。健康保険組合には、特定健診の実施が義務づけられており、健診結果でリスクのある人には改善を支援するための特定保健指導が行われます。
特定健診・保健指導の実施率や健診結果の改善率に応じて、健保組合が拠出する後期高齢者支援金が加算・減算(平成27年度から実施予定)するしくみとなっています。このために特定健診や特定保健指導を受けない人が多いと、支援金の負担が増加してしまいます。そうなるとそれだけ支出が増えることになり、わたしたちの保険料が上がってしまう可能性があります。

特定保健指導

動機づけ支援対象者、積極的支援対象者全員に計画的に実施してます。

特定保健指導とは?

特定健康診査の結果、メタポリツクシンドロームのリスク度に応じて行う保健指導です。保健師や栄養士などの専門家が、対象の方に合った健康管理について助言、指導を行います。
対象者はリスク度に応じて「積極的支援」「動機づけ支援」に分けられ、それぞれ6ヵ月間の支援を受けます。

データヘルス計画

みなさまの健康づくりを強力に支援するデータヘルス計画。
平成27年度から平成29年度までの3年間を第一期としてスタートします。

疾病予防

下記の疾病予防事業について、被保険者全員を対象にした取り組みや、対象となる被保険者および被扶養者に当組合の規程に基づき助成します。

① 特定健診・特定保健指導

② 人間ドック・脳ドック関係

③ 生活習慣病健診(家族健診)

④ 大腸がん検診
35歳以上の被保険者の希望者に、受診料を補助。社報でお知らせします。なお、任意継続被保険者は健保組合で案内を送付いたします。

⑤ 流感予防接種
被保険者の希望者に、受診料を補助。社報でお知らせします。なお、任意継続被保険者は健保組合で案内を送付いたします。

⑥ 健康電話相談

⑦ 家庭用常備薬の配布
被保険者全員に配布(9月)

生活習慣病受診サポート

糖尿病などの受診勧奨

ReLIFE(保健指導)/ICT

若年層を対象にした保健指導

体育奨励事業

野球大会・卓球大会およびプール利用者への補助を行っています。

夏期プール補助

東武スーパープール、埼玉県営の各水上公園プールの利用料金を補助(7~8月)

保養施設

① 鬼怒川保養所
当組合では被保険者や家族の健康増進のため、安価で気軽に利用いただけるよう、鬼怒川に直営保養所を設けています。

② 契約保養所
当組合が一般の宿泊施設と利用契約を結んだり、または、利用料金の一部を補助する等の契約を結んでいる宿泊施設です。

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